代表取締役社長宮副 健
セブンツーセブン化粧品は1945年(昭和20年)の創業以来、「素肌美を創造する化粧品」をテーマに、一途なモノづくりに取り組んできました。効果的なお手入れ方法や高品質な製品を生み出すために、研究・開発、製造、販売、教育を自社一貫体制でおこなう基本方針を貫いています。
女性がもっと気軽にお手入れを楽しめる空間はどこなのかと考え、1967年(昭和42年)に美容業界に参入しました。美容室こそが最高のお手入れ空間であると確信して、今日に至るまで美容室をパートナーとした「ヘア&フェイス サロン」システムを提唱し続けています。
モノの価値観やライフスタイルが大きく変化した昨今、「ヘア&フェイス サロン」には性別を問わず外見の美しさだけではなく、心のやすらぎを求めるお客さまが増えています。「心のやすらぎ=内面的な美しさ」を引き出すことも化粧品メーカーである私たちの使命であり、美を通じてコミュニケーションが図れる場所こそが「ヘア&フェイス サロン」だと考えています。
化粧品には性別を問わず、人を美しく元気にする役割、力があります。
これからも美に寄り添い、新しいことにチャレンジしていく勇気と行動力を持ち、「ヘア&フェイス サロン」をはじめ、さらに多くのお客さまをサポートし続けます。